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TIG溶接・アルゴン溶接 7台 |
溶接金属そのものの成分の溶接棒を用います。 タングステン電極の周りから保護ガス(アルゴンガス)を 放出し、大気から溶接金属を遮断し、溶接を行います。
電極が細く、非常に精密な溶接を行うことが可能です。 棒溶接ではできない金属も溶接可能です。
ステンレス製品の重要部分・アルミの溶接方法として 多用されてます。 当社では、ステンレス、鉄、アルミニウム等、 薄板なら0.4〜12mm位までアルゴンを用います。 |
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スポット溶接 7台 |
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電機抵抗発熱(ジュール熱)を利用して金属の接合を行う 抵抗溶接の一種で、その中でも最も一般的な溶接方法です。 銅合金で出来た電極チップの間に接合しようとする薄い板金を 置き、両側から抑えつつ、電気を流し、その抵抗熱で板金を 溶かし、接合します。
溶接時間が短く、生産性が高いのが特長です。 当社では、長年スポット溶接に携わってきて参りました。 |
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そのため、銅合金電極チップをたくさん保有しており、イニシャルコストを抑えながら、 ステンレス、鉄、アルミニウムの薄板や、複雑な形状や箱物など、 多種多様のニーズに対応します。 |
NCスタッド溶接 1台 |
スタッドとよばれるピンを専用溶接機に取り付け、母材に押し当てて、瞬間で(3/1000から6/1000秒)自動的に溶接が行われる溶接方法です。 材質は、鉄、アルミニウム、ステンレス等各種あり、熱影響が少なく、薄い母材に溶接が可能です。 |
半自動アーク溶接 3台 |
半自動溶接とは、溶接ワイヤと被溶接物との間に アークを発生させ、その熱で溶接を行う方法です。
当社では、肉もり溶接や、パイプ全周溶接時に用います。 |
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ガス溶接 1台 |
可燃ガス(アセチレン、水素など)と高圧酸素が結びつき、燃焼する際に発する熱を利用して 金属の接合を行う溶接方法です。
発生温度が比較的低く、温度調整も容易で薄板の接合に適します。 溶接速度が遅く、アーク光がないので、溶接部が見やすいので溶接不良が 発生しにくいです。
ガスの燃焼熱により、溶融接合するが、溶着金属は左手で供給しつつ進行せねばならず、 両手を使うためアーク溶接より熟練を要します。 当社では、ろう付け(銀ろう、アルミろう付け)、治具製作時に行います。 ステンレス、鉄、アルミニウムなど、多種多様のニーズに対応します。 |
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